阪神電車8000系
TOP画像:8245F(撮影 平成10年2月8日)
直通特急運行開始日、梅田駅で発車を待つ、直通特急 姫路行き。 
制御方式  界磁チョッパ制御
主電動機  TDK-8170-A(110×4(kw))
制動装置  MBSA
空気圧縮機 C-2000-L
台車形式  FS-090A、FS-390A、FS-025、FS-525、FS-090
 
車両編成
(←大阪            元町→)
 
 Tc1 - M'1 - M1 - M2 - M'2 - Tc2 の6両固定編成
 
どんな車輌か
 昭和59年登場。Tc- M - M の奇数番3両ユニット、M - M - TC の偶数番3両ユニットをつなぎ合わせた6両固定となった。制御装置は3201系に準じた回生・抑速付きの界磁チョッパ制御、制動装置は電気指令式のMBSA、補助電動装置はSIVが採用された。
 第1編成は7001形や3901形などの従来のスタイルで登場。他車系列との併結を考慮しない事から、貫通幌や渡り板が廃止された前面は良く言えばスッキリ、悪く言えばのっぺりした印象だった。
 第2編成以降は車体デザインが全面変更された。前面は大型窓となり、方向幕は種別と行先が別々となり、側面は従来の田の字窓に代わって一段下降窓を採用、内装は従来の緑からベージュの明るい物に変更されている。その後も冷房装置の変更、側窓の3枚ユニット化や車内LED表示器取り付け、バケットシート採用など、段階を経てマイナーチェンジを繰り返している。合計6両21編成が生産された。
 
阪神大震災の影響
 平成7年1月17日の阪神大震災により、15両が被災し廃車となった。編成組み換えを行う上で不足となる3両(8523、8336、8536。従来の番号に300プラスされた)が新造されたが、廃車部品の再利用や、それぞれの組み込む編成にあわせて新造した結果、中期に生産された外観となっている。旧車顔の8201Fも3両が被災し、健在だった8201は方向転換され8502に改番、8523の3両とペアを組んで運行している。
 
リニューアル
 第1編成登場から20年近く経過する事から、平成14年からリニューアルが行われている。9300系に準じた内容となり、外観はオレンジと白の塗り分けに変更、中間4両がクロスシート化、内装も9000系以降の濃いベージュとなり、9000系と同じ車内LED(路線図タイプの点燈表示は省略)が取り付けられた。3編成目より混雑状況の関係でクロスシートは中間2両のみとなっている。
写真集
写真
内 容
撮影場所
撮影年月
 8231F 特急 梅田行き。懐かしい地上の板宿駅に到着
板宿
H03/12/26
 8231F 特急 梅田行き。奇しくも写真001の数時間後…である。
山陽須磨
H03/12/26
 8233F 特急 梅田行き。先頭の一部のみで御免!!
元町
H03/10/??
 写真003の車内。LED表示器が当時は斬新だった。
元町
H03/10/??
 8245F。TOP画像の車両が姫路に到着、折り返し 直通特急 阪神梅田行きと
なる。
山陽姫路
H10/02/08
 8213F 直通特急 阪神梅田行き。山陽・鉄道フェスティバルの帰りである。
東二見
H15/10/19
 8231F 直通特急(西元町・大開 停車) 阪神梅田行き
高砂
H15/11/13
 8241F 直通特急 阪神梅田行き
山陽明石
H15/12/01
 8219F 急行 梅田行き リニューアルしたての虚塵色
甲子園
H16/02/14
 8502F 急行 梅田行き 今や西側のみになった、旧車のっぺり顔
三宮
H17/06/07
 
 
 
 
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